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ミックスナッツとキャラメルのトースト
ミックスナッツとキャラメルのトースト_f0128018_1303256.jpg今日、思いつきで作ってみた “甘系トースト” ですが、これが美味いのなんの。。
材料はというとイギリスパンに無糖のピーナッツバターペースト、そこにクラッシュしたアーモンドとピーナッツ。そこに濃厚なキャラメルソースを香りづけ程度に少量。そして隠し味に極少量の “塩” をふってオーブンで焼いて完成。 軽く焦がしたナッツ系って風味も食感もヤバいですね…。 自分的にも 「ストライク!」 な味でしたよ。
こんなトーストを出している店を調べてもありそうでなかなか無いみたいなので、カフェ風なアレンジの仕方をもうちょっと研究してみましょうか♪
# by mm_500 | 2009-03-05 01:31 | 料理・食べもの
父親の誕生日にて
昨日3月2日は小5の息子の誕生日、そして今日3月3日は父親の誕生日だった。
はて、、親父はいったいいくつになったんだろ…? 親父の歳も知らない親不幸者の息子(おれ)は、そんな事を思いながら 「年齢早見表」 などを見ながら確認してみたりする… (おいおい・・) 昭和20年生まれだからまだ64歳だったんだね、まだ若いんだな。。 ていうより、よかった。米寿を忘れてスルーしてしまう前で。 再来年が米寿なのね、ちゃんとメモしとかなくちゃいけないな。。
かく言うその親父、こんなおれが言うのもなんだけど実はわりと凄かったりする。 農家である滋賀の実家から16で近江商人のでっち奉公として遠く離れた群馬の土地で酒屋に修行し、高崎に住みながら40歳までの24年の間に一戸建ての家を3つも建てたりしてるのだ。。 決して金持ちじゃなかったが、今の時代じゃなかなか考えられない甲斐性である。
しかし、不遇にも親父がまだ若き38の時に女房(おれの母親)を亡くした。 当時はしかもバブルの始まり、酒屋も徐々にディスカウント、店舗大型化の時代へと入っていく。 昔気質の商売しか信じなかった親父には身内の不幸も重なって本当に苦悩の時代だったと思う。 当時、酒販免許というのはコンビニ、スーパーがとにかく欲しがっており、一時は某大手コンビニエンスから2000万ほどで譲ってくれないかとの話があったほどだそうだが、その話を蹴って中途半端にディスカウントの道に手を出して進んでしまった事をいまだに後悔しているそうだ。 何がって、、お金の話じゃなくて、同じく高崎まで奉公に来た同年代の仲間達を失ったことと、自分が好きだった酒屋という商売があまりにも時代に流されて変化し過ぎてしまい、ついには続けていく気が無くなってしまったということ。
そっかぁ、再来年は米寿なのかぁ。 そんな親父の労をねぎらうために今日から貯金をすることに決めた。 2年後、少しは使い道になりそうなまとまったお金でどこか旅行にでも行かせてあげようと。

ちなみに全然別件であるが、去年の3月3日のこんな気になる “真夜中の出来事” は、今年はなかった(笑)
# by mm_500 | 2009-03-04 00:27 | 日記ブログ
恐るべき さぬきうどん
恐るべき さぬきうどん_f0128018_235272.jpg「麺通団」 の存在もこの本の存在も知ってはいたが、実際に読んでみたらコレ面白すぎ…。というか “讃岐うどん” 恐るべし過ぎ… (変な日本語)
たった1回の四国巡りで人気店を回り、なんとなく本場の讃岐うどんを食った気になっていたが、所詮は観光客レベルのズブの初心者であったことがこの本を読んで赤裸々にされた。。

それにしてもすげぇ~なぁ、讃岐うどん。。 讃岐人 しかもタウン誌編集スタッフですら知らないディープな店がこんなにあったなんて。。 讃岐うどん 奥が深すぎ…。 はぁ~、また香川県まで行きたくなってしまった。。 というかいっそのこと香川県民になってしまいたい。。(笑)

恐るべき さぬきうどん_f0128018_23525068.jpgちなみにこの本の著者、“タウン情報かがわ” の田尾氏率いる麺通団がプロデュースした店が東京・西新宿にもある。 これまた香川県民の知るよしもないスポットだ^^





過去の 「讃岐うどん」 関連日記
「四国ぶらり旅」 池上製麺所、山越うどん
「讃岐うどんの話」 映画 “UDON” を見て
「寄居町の讃岐うどん」 イートハーボ
「東京一の讃岐うどん」 すみた(十条)
「讃岐うどん 條辺」 條辺(ふじみの市)
# by mm_500 | 2009-03-02 23:53 | 料理・食べもの
群馬マイナーグルメ情報 vol.7 ステーキのどん
群馬マイナーグルメ情報 vol.7 ステーキのどん_f0128018_0122693.jpgいつの頃からだったろうか、ここの 「チーズハンバーグ」 を愛してやまないのである。 お肉はもちろんのこと、焼いた鉄のプレートに焦げて固まるデミグラスとチーズがおれを魅了させるのだ…(笑)
子供の頃から、そして大人になった今でも大のハンバーグ好きは変わらないのだが、中でもチェーン店系列のハンバーグでは絶対に 「どん、NO1主義」 なのである。
でもなぜに 「ステーキのどん」 が群馬なのかというと、今では関東圏内あちこちに店を出しているのだけど元々はスバルの富士重工系列の富士フードが前橋に1号店を出して群馬からスタートしたからなのである。しかし関東とはいっても、ほとんど群馬・埼玉しか知名度はないかもしれない。 群馬とその近県の人達だけがこの美味しさを知っていることが稀少じゃないか。。
「ステーキのどん」≫HP
# by mm_500 | 2009-03-01 23:52 | 群馬のおいしいモノ
アスパラと生ハムのレモンパスタ
金曜日の仕事帰りにちょっと高めの生ハムをもらってきたので、宿題となっている 「春のパスタ」 を適当に試作してみた。 付け合せの春の旬野菜というと、春きゃべつ、菜の花、いんげん、スナップえんどう、そら豆、セロリなどいろいろあるが、やっぱり個人的にはアスパラガスがいちばん好きなので下準備にとりかかる。
といっても作り方は非常に簡単。

①パスタをアルデンテでゆで、ゆであがる直前にアスパラも一緒に鍋の中に入れてしまう。
②フライパンにオリーブオイルを敷き、つぶしたニンニクを炒める。
③パスタを入れる直前に赤トウガラシをサッと炒め、白ワインをふる。
④麺を入れてまぜる。水分がほしい時は茹で汁を加える。
⑤アスパラ、生ハム、パセリをのせ、レモンの搾り汁をかけて完成。
アスパラと生ハムのレモンパスタ_f0128018_1937369.jpg

春・・!? まぁなんとなく春かな。。 そしてレモンも正解だな。
単純な味だから今度はレモンを抜いて少~しだけトマトソースを加えたほうが色彩感と味があっていいのかもしれないな。 そんなことを考えながらおいしくいただいた^^
# by mm_500 | 2009-02-28 19:37 | 料理・食べもの