先月、高崎シティーギャラリーで開催された 「Ferrari 木製モデラー 山田健二の世界」
まずは作品のいくつかをご覧あれ。
この作品、なんとすべて木を削って造られているんです。
そしてさらに驚くことに、それぞれのマシーンはすべてエンジンルームが開き、中までしっかりと細かいパーツが出来あがっているんです。
もっと驚いたのは会場中央に展示されていた100cmほどのフェラーリ250GTO
なんと、ハンドルを回すと前輪が動くなど、模型という枠を通り越した完成度なのです・・・。
展示会場にて山田氏と話す機会があったので色々聞いてみたところ、「作品はわが子みたいな物だから売るつもりは無いよ」 との言葉が印象的でした。
高崎にこんなに凄い人がいる事を、あらためて誇りに思いました♪
製作工程や細かな詳細が綴られた山田氏のブログはこちら
「フェラーリ木製モデラー 山田健二の世界」