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2009年にいちばん見たい映画
まだ今年が終わってないというのに、いきなり今日2009年に見たい映画NO1の情報が飛び込んできた。それは 「劔岳 点の記」 という映画。
日本地図完成に向けて最後の空白地点であった 「剣岳」 の登頂と測量を果たせという命により、明治40年に行われた想像を絶するような困難極まりない測量登山のドキュメントを映画化したもの。原作は山岳小説で有名な新田次郎、監督は 「八甲田山」、「居酒屋兆治」、「鉄道員(ぽっぽや)」など日本人の心や自然を撮り続けてきた木村大作氏がメガホンをにぎる。
撮影そのものも環境が著しく厳しい3000mの世界で行われ、役者達も 「撮影ではなく“行”だ」 と、その仕事に誇りをもって挑んだのだという。
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「劔岳 点の記」 公式ホームページ≫ http://www.tsurugidake.jp/

剣岳は自分自身でも北アルプスの中では未踏の岩峰、というか最後の砦みたいな存在。 遠くからずっと憧れてきたカリスマ的な山なので今から興味津々なのである。
ということで2009年6月20日(土)ロードショー、山が好きな方には必見の映画だと思います。
by mm_500 | 2008-12-28 22:11 | 映画
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