「Plastic Love」 竹内まりや&山下達郎
高校生のころ、色んな若かりし感情を押し込めながらレコードが擦り減るほど聴いていた竹内まりやの 「Plastic love」
大好きだったなぁ・・ 都会に憧れてみたり、大人に憧れてみたりしてね。。



約30年経った今、幻と言われていた山下達郎のライブ盤音源をYouTubeで発見してしまったからこんな夜中にプチ興奮・・。 曲調からして作曲は山下達郎かと思っていたんだけど、竹内まりやだったのも今知った。



よかったら両方とも聴いてみて下さい。
途中のサックスにしびれる、いかにも山下達郎らしいリマスターです。
昭和60年代の切ないラブソングですが、30年近く経った今でも洗練されたメロディラインは秀逸のひとことに尽きます。
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# by mm_500 | 2012-11-24 01:09 | 音楽
妙義・金洞山
久々にスリリングな山歩きがしたくなったので、表妙義の金洞山へ向かいました。
表妙義の全容ですが、写真中央が金洞山、右の大きな山が白雲山、左手の金鶏山は道路への落石防止のため登山禁止です。
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駐車場から見た金洞山(中之嶽)全容。左端は轟岩。
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中之嶽神社から見晴台までの約30分はよく整備されたハイキング道、その先の分岐からは本格的な登山道となります。とはいえ行程は短く、分岐からは約30~40分で頂上に上がれてしまいます。

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しかし・・、こんな警告板が初心者を牽制するように、頂上直下の岩稜地帯には垂直の鎖場がいくつかあるため岩登りの経験がないとちょっと危ないです。。

西岳への分岐のコル手前には20mの鎖がついたルンゼ。
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頂上直下にはほぼ垂直の15~20m×2本の鎖。ホールド確保はしっかりできるので慎重に登ります。
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ちなみに鎖場での滑落事故の大半は、手にぎっしり力をこめて鎖だけに頼るケースがいちばん多いそうです。あくまでも鎖は片手で持つ程度、もう一方の手と両足でしっかりホールドを確保して登下降するのが基本です。

頂上からは荒船山をはじめ、西上州の山々。
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西方には、西岳 (一般登山禁止) の向こうに浅間山。
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その右手には岩稜の屏風絵のような荒々しい裏妙義の連なり。
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北方は白雲山への縦走路、この先は鎖と垂直岩のオンパレード・・・
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そして東側には金鶏山の向こうに高崎方面が見渡せます。
手前はもちろん断崖絶壁、、かなりの高度感があります・・
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下山後、15分ほどで登れる轟岩へ。いつもの崖上アングルで(笑)
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おまけ。
田能久さんのお遊び視点で写真を逆さまにしてみますと・・
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ヤバいヤバい・・・

ひとまずこの冬、西上州の山がマイブームになりそうです。
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# by mm_500 | 2012-11-21 01:04 | アウトドア
暮れゆく群馬Ⅲ
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いつも店の厨房の窓から、夜の支度をしながらうらめしそうに眺めている夕暮れどきの空。何も予定がない休日ぐらいは最高のビュースポットでのんびりと眺めてやりたいと、鼻高展望の丘へと車を走らせた。
碓氷路の街灯りの彼方に、荒船・妙義・浅間と、上信国境の山々の稜線がくっきりと映える。群馬が大好きだから、いつかこの景色も水彩画で描いてみたいなと思う。
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# by mm_500 | 2012-11-12 21:45 | アウトドア
東京スカイツリー
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東京在勤の折、根元部分の着工時から気にはかけていた東京スカイツリーですが、このたび初めて登頂して参りました。 足元に立って見上げてみると 「それにしてもまぁ、よくこんなデカいモノを作ったもんだ・・」 と無機質な感動。。

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あいにくの天気のなか、地上450mにある最上部の天望回廊まで登ってみると東京がジオラマのような眺め。写真は丸の内の都心方面、左手前には墨田区役所と両国国技館が見えます。


月曜日というのにソラマチもツリー内も大混雑・・
ちなみにこの日も、12:30に到着したのに15:30からの入場整理券を渡されて時間調整を余儀なくされました。平日ならちょっと待てば登れるのかな、なんて考えは大間違い(笑)
料金は地上350mにある天望デッキまでは30分ほど並んで2000円、そこから450mの天望回廊までは20分ほど並んで+1000円がかかります。

山じゃ400~500mの標高差の眺めなんてザラだから、街が見下ろせるだけという印象・・。
晴れてたり、夜の夜景だったらまた感動も違うのかもしれませんけど、山から1000m以上の景色を見下ろすほうが感動しますね。。
まぁ、話のタネには楽しい散策だったと思いますけど。
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# by mm_500 | 2012-11-07 02:23 | 東京散策
近くてイイ山 「子持山」
山登り症候群が発症してしまっているえるさんと、紅葉の子持山(渋川市)を歩いてきた。
コースは南側の子持神社を登りつめたところにある7号橋登山口から、標高差およそ600m、約2時間半の行程。
稜線に出るまでの樹林帯は前半は針葉樹の植林のため薄暗いが、後半は栗やナラなどの明るい広葉樹林の中を歩く。車で来る途中や登山口にある屏風岩など、かつては火山であったことがわかる岩脈があちこち露出しているので迫力ある岩肌を見ながら歩くのも楽しい。
稜線を進んで行くと子持山の名勝・大黒岩(獅子岩)の迫力ある姿が目に飛び込んでくる。

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獅子岩、いろんな方向から見ても獅子に見えるのが不思議。

山頂ではえるさん手作りの山ごはん。
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トンボベーカリーのカンパーニュを使ったローストビーフサンド、やさしくカレー風味に味付けされたポトフで温まる。どちらもすごく美味しかった。

帰路は途中から右に延びる大たるみ方面への尾根を歩き、約1時間半で駐車場についた。
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・山頂付近の紅葉が見頃だった。
・夏~秋は雑木に囲まれて山頂からの眺望はよくない。
・以前、冬にぐんま天文台側から軽いラッセルをしながら登ったことがあったが、冬枯れの時期の眺望は360度見渡せる。特に谷川連峰のパノラマや、山間を蛇行する利根川が関東平野にのびて一気に大河になる様子が俯瞰できる。行くなら冬がおすすめ。
・その昔は火山であり、山頂部分が吹き飛ばされ今のカルデラ地形になっている。南側の扇状地はその火山灰でできあがったもの。
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# by mm_500 | 2012-10-27 01:38 | アウトドア
“バランス・ストーン” これ凄い・・
ちらっと小耳にはさんだので試しに今日の山歩きでやってみたのだが、このアーティストの感覚はすごい・・
次回の山行でチャレンジしてみようと思う。
YouTubeの動画をぜひご覧あれ。

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# by mm_500 | 2012-10-22 21:15 | アウトドア
秋の谷川へ 2012
東京からの同行者のリクエストにより、日帰りでダイナミックな景色をということで谷川岳を歩いてきた。
天気予報は完璧、快晴のなかロープウェイで天神尾根を歩きはじめる。
なのに・・・、山頂までもうひと息の肩ノ小屋付近からうっすらとガスが・・
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肩の小屋までは晴れていたのに、トマノ耳では新潟側から暗雲が・・・
そしてオキノ耳まで来たら風雨まで・・・
まぁ、稜線の景色を少しでも見られたからヨシとしましょうかね。

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ランチは双耳峰になぞらえて “トマのバーガー”、“オキのバーガー”
総称して 「谷川岳バーガー」 といたしましょう♪
バンズは店の近所のパン屋さんで特別に作ってもらって、去年より大幅にバージョンアップです。パテはセブンイレブンのレトルトハンバーグですが、ソースの旨さはあなどれません・・。 簡単にできてカロリーもしっかりとれるので山食の参考にぜひ!

ところで、今回みたいな天候急変の山ではレイヤリングが本当に重要。
速乾性の長TとTシャツをベースレイヤーにしたが、晴天の登りではそれでも汗がでるくらい。でも天候が変わると、フリース、アウター、場合によってはレインウェアなどこまめな着替えが必要となるので、晩秋の山行では 「もう1枚余分に持参」 を心がけたい。
ちなみに紅葉は天神平スキー場周辺 (1,500m付近) がピーク、来週末あたりには奥利根も照葉峡あたりが色づく頃でしょう。
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# by mm_500 | 2012-10-17 00:57
雲上の楽園・苗場山
雑誌・ワンダーフォーゲル10月号の表紙を飾った広大な苗場山の秋に魅せられ、思い立ったように新潟へと走った。苗場山へのアプローチはいくつもの登山道が伸びているが、今回はメインルートともいえる和田小屋を起点とする祓川(はらいがわ)コースを歩くことにする。
なだらかな尾根筋のルートを2時間ほど登ると、神楽ヶ峰の向こうにどかーんと苗場山が顔を出す。
そしてここからさらに約1時間、急降下のあとに急登の道をたどると、急に視界がひらけた。
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ダケカンバの赤、草もみじのシックな薄茶、熊笹のエメラルドグリーン、池塘と空の青、そんな色に埋め尽くされたこのテーブルマウンテンは南西方向に約4kmも湿原が続く。
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ため息が出るくらい雄大な景色、色彩感である。

往路復路で約6時間、頂上では約2時間の昼食と湿原歩きをしてべ8時間の山歩き。
木道がよく整備されていて危険箇所もまったくないので秋の苗場山は初心者にもおすすめできる山です。
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# by mm_500 | 2012-10-14 00:39 | アウトドア
三者三様のスタイルで赤城山MTB
9月某日、富岡の洋菓子屋さんと軽井沢彫り職人さんとの3人で赤城山ダウンヒルを楽しんできた。3台のMTBを積み込んだワゴン、期待と不安などを和気藹々語らいながらぐいぐい坂を登る。
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スタート地点に到着してセッティング完了後、足慣らしに1kmほどのST(シングルトラック)を走ってみる。

再びスタート地点で再調整・休憩をして、いよいよ本コースへと突入!
ずっとルイガノのリジット (Fサス) で慣れてきた私は、今回TREKのWサスバイクでエントリー。
リジットはサドルに伝わる振動がダイレクトで大きいためひたすら尻をあげているが、ダブルサスバイクは極端な話座りながらライディングしていける印象。どちらも長所と短所を持ち合わせているけど、突進感や疾走感という点でいったらリジットフレームのほうがワイルドで楽しいのかも。
ちなみに29インチのGIANTの新車でエントリーしたHさんの未知なるバイクを途中で試乗させていただいたが、小回りの機敏性では若干劣るものの 「なんだ~!? この安心感は・・・」 という感じだった。
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コース前半は岩の多い悪路、中盤は樹林帯の中を駆けたあと快適な尾根道。そして後半はかろうじて道筋のわかる廃道となったハイキング道を半ば藪こぎ気味に突進していく。先頭だったのでクモの巣だらけで参った~ (笑)
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休憩をまじえながら約2時間、総延長8km、標高差800mの豪快なダウンヒルを楽しんできた。
おふた方、このたびは休日を合わせていただきありがとうございました。この場を借りて御礼を。
そしてまた近いうち、三国や碓氷あたりのSTを攻めましょう♪
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# by mm_500 | 2012-10-11 01:12 | アウトドア
憧れの 「要塞・劔岳」 へ。
穂高連峰を “雪と岩の殿堂”、槍ヶ岳を “北アルプスの盟主” と喩えるなら、私ならこの剱岳を 「難攻不落の要塞」 とでも呼びたい。

9月上旬、何年も前からずっと憧れ続けてきた剱岳を1泊2日で歩いてきた。

経路は信州側・大町の扇沢からトロリーバス、ケーブル、ロープウェーを乗り継いで立山の室堂へ。一気に標高2,450mまで運んでくれるのは有り難いが、なんかお金で楽を買った気分で申し訳ない気がする(笑)

初日のルートは室堂から別山乗越を経て劔沢小屋までアップダウンを繰り返す約4時間の歩行、雨こそ降られなかったがガスに巻かれての劔沢入りとなった。
本当は重たいテント一式を背負って出かけたかったのだが、山雑誌で見た小屋の名物でもある 「揚げ物料理」 に心を奪われ、天候の不具合も言い訳にしながら小屋泊まりを選んだ。。

劔沢小屋は雪崩で壊され、4年前に移転・新築されたそうで非常に清潔感のある快適な小屋だった。
夕刻、ガスが晴れて小屋前のテラスから目の前に明日登る劔岳が姿を現した。
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小屋での夜は、持参した 「岳」 の17巻と最終巻を食堂でビールを飲みながら読み通して泣いてみたり・・・。
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2日目。この日の歩行時間は長いため夜明け前の5:30に小屋をたつ。
天候は晴れのはずだったけど、ガスが濃い。
一服劔を越えてからは本格的な岩稜歩き開始、次第に天候も回復してくる。
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登山道はどんどん高度を稼ぎ、やがて国内でも第一級な急峻な核心部へと進み、鎖だらけの岩場登りとなる。
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山歩きを続けているとやがてただの登山道歩きじゃ物足りなくなり、こんなスリリングな場所がないと面白くないんだよ、、なんて言ってたものだが、この劔岳の場合はちょっとスリリングを越えているね・・。
落ちたらケガではすまない即死の世界デス・・

約3時間で頂上に立つも残念ながら雲の中、360度の展望は今回はお預けとなった。
というかむしろ、岩稜歩きは下りのほうが危ない。。 難所のカニのヨコバイなんて足先をホールドできる場所が見えない状態なので必死に鎖を握りながら足場を探して降りていく。
映画 「点の記」 が伝えるように、鎖などなかった時代には急峻すぎて誰も頂上に近づけなかったという理由がよくわかる・・・

帰路にて、剣山荘を経て御前劔をトラバースする道から劔岳を振り返る。
雲が去った劔岳が 「またチャレンジしにおいで」 とばかりにそびえ立っていた。
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いつかまた、快晴の劔岳にトライしてみたい。



欲に駆られ、概念図をまた描いてみた^^
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追伸 : 「劔岳」 への登山について
※晴天時に限っては、荷物は小屋にデポしてサブザック等の軽装でアタックすることが良いと思います。
※鎖場は手袋は使用しないほうがよい、ストックは持っていかない、カメラ等の突起物はザックへ。
※混雑時は、小屋からでさえ往復7~8時間ぐらいかかるので時間的余裕をもって。
※「無理・・」 と思ったら他人に迷惑がかかるので引き返しましょう。
※室堂までの道は意外にも長くてハードです・・、こちらもきちんと時間の読みを。


あ、オマケ。
人工物なのであまり興味なかったけど、群馬県庁よりも高度差がある壮観な黒部ダムを♪
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# by mm_500 | 2012-10-07 01:37 | アウトドア