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上並榎飲食店組合 vol.4 「トラットリア ステッラ カンパーニャ」
誰が名付けたか、上並榎飲食店組合。 この言葉も随分定着してきたようです・・・

そんな 「並飲」 に新たな店をもうひとつ、303でのお酒をきっかけにお付き合いをさせていただくことになった 「トラットリア ステッラ カンパーニャ」 を紹介したいと思います。

場所はハナミズキ通りのモッズヘアを西に入り、最初の路地を左。大きな学習塾の前で住宅地に囲まれながら静かに佇んでます。
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雰囲気あるでしょう!?
ところでこの店の名前、“ステラ = 星” という事は知っていたので、以前から 「キレイな名前だなぁ」 とは思っていたのですが、よくよく聞いてみましたら “カンパーニャ = 野原” で、店主の名前・星野さんから由来しているのだそうです。

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店内はベージュの壁にウォールナットの木調で落ち着いた雰囲気。そこに店主の趣味でもあるギターやドラムなどの楽器がレイアウトされていて、その他にも何枚もの写真や鉢植え、小物などが並べられ、イタリアの街はずれの静かな飲食店というイメージを上手に作りあげております。

メニューはアンティパストやピッツァ、パスタなど色々と豊富な料理が黒板に書かれておりますが、とりわけ魚介系のメニューが多い印象。
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店主曰く、本当のイタリア料理はもっともっと色んな食材があるので、ありきたりな定番パスタなどではなく、当店に来て食べたことのないイタリア料理を堪能してほしいとのこと。
そう、星野さんが作り出すのは、かなり本気のイタリア料理なのです。

この日オーダーしたのは、写真左上より 「ホタテのグリル サルモリッチョソース」、「サーモンとルッコラのピザ」、「イカ墨ビゴリ 塩味の生パスタ」、「イトヨリ鯛と魚介のトマト煮込み」。 すべてオーダーが入ってから店主が奥で手作り、手早くパンを振ります。

ちなみにこの日、後ろのボックス席で可愛らしい小学生のもえちゃんが誕生日祝いでした。
ポニョのケーキ、これも手作り!もえちゃんも凄く感激してました♪ 店主ブログ≫
乳脂の高い本物の生クリームを使った手作りケーキを私達もお裾分けでいただきましたが、本当に美味しかったです・・。
店主はお酒が入るとかなり陽気になりますが、店ではかなり気まじめな風。 古いべスパ乗りでもあって 「北の国から」 大好きでもありますので、ワイン片手に気軽に絡んでみるのもいいと思います^^

大切な人と、ワインと美味しいイタリア料理で気軽なアニバーサリー。 そんなシチュエーションにはもってこいな店だと思います。



「トラットリア ステッラ カンパーニャ」
住所:高崎市上並榎町114-2
時間:11:30~14:30 18:00~22:30 火曜日定休
電話:027-387-0755
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by mm_500 | 2012-03-30 01:24 | 料理・食べもの
小幡郷に秘められた織田家の功
甘楽町の国指定名勝 「楽山園」 が復元され、24日より一般公開されたので興味本位で出かけてみた。
「楽山園」 というのは織田信長の次男、織田信雄(のぶかつ)が小幡藩を治めた際の藩邸で、国内でも有数の大きさの大名庭園があり、10年の年月をかけて復元されたのだとか。
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楽山園の名前の由来は、「智者ハ水ヲ楽シミ、仁者ハ山ヲ楽シム」 という中国の論語から来ているとのこと。
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庭園のシンボル的存在 「梅の茶屋」 は四方を開放した造りが特徴的な茶室。
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殿様になった気分で、山や里の眺めと部屋を抜けてゆく風を感じてみる。
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と、ここまでは物見遊山で見物してみたのだが、歴史資料館や説明などを見ているうちに城下町小幡という里の成りたちや、水路整備などを行った織田宗家の功績に関心が出てきてしまった・・・
特に興味を引いたのは、疏水や水路の整備を中心に町と田畑が潤い、小さいながらも士農工商が集まる 「都」 が出来あがっていたこと。

水路は町を南北に流れる雄川から取水し、いくつもの取水口で枝分かれしながら町内を縦横無尽に清らかな水が流れていく。その水は武家屋敷の庭を流れたり、藩邸や町屋などの生活用水となったり、鏑川にそそぐ下流域では田畑を潤おす農業用水へと変わっていく。
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吹上の石樋(いしどい)は6mの巨石を樋状に削りだして水路橋にした貴重な史跡。
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藩邸の周囲には大きな武家屋敷が現存。
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石垣で複雑に通路を作った 「食い違い郭」 も珍しいので見もの。
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商業と養蚕で栄えた町屋地区は、城下町小幡を代表する風景
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そんな小幡の繁栄の礎を築いた織田家、信雄より八代がこの地に眠る。
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織田家の功績を探りながらこの町を散策するのも面白いと思う。


甘楽町HPの動画をよかったらご覧ください!
http://www.town.kanra.gunma.jp/oda_movie.html
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by mm_500 | 2012-03-28 01:32 | 日記ブログ
前橋レトロ
風がまだ冷たい3月の休日。
とくにやる事も無かったので、ふらっと自転車で前橋の街を散策してみた。
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ちょっとしたテーマは、iPhoneでDLした写真アプリで 「前橋レトロ」 を見つけてみること。

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ふと自転車を止めてカメラを向けてしまう場所がけっこうあります。
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アーケードの商店街もこうやってみるとノスタルジックな雰囲気。
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古き良き群馬モダニズム。 県都と利根川の象徴、群馬大橋。
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強風があまりにも冷たかったのですぐに散策をやめてしまいましたが、今度は赤レンガの建物や国領町周辺を見て回ってみたいと思います。
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by mm_500 | 2012-03-23 00:31 | 日記ブログ
3.11
震災から一年。
鎮魂の祈りと、復興への願いを捧げます。
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by mm_500 | 2012-03-11 02:15 | 日記ブログ
初代MAKAP号の備忘録
MEMORANDUMという名前がついてるからこそ、初代MAKAP号の姿を備忘録として残しておこうと思った。
北海道小樽での開業からはるばる海を越えて群馬の箕郷まで、ずっと店主のKURAさんと一緒に、そしてお客様との笑顔の時間を共に過ごしてきたMAKAP号。
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たまたま出かけた日に 「この車での営業は、明日で終わりなんですよ」 と伺い、最後の最後に出会えて嬉しく思い、その姿をいくつか写真に残してみた。
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車とて長く乗れば相棒みたいなもの。
それが一日何時間も仕事場として寄り添い、苦楽を共にすれば親友や家族以上に心が通うのかもしれないよね。

最後にKURAさんが愛している一杯のコーヒーと、MAKAP号のキスショットで見送りを^^
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お疲れさまでした。初代MAKAP号!



で! 先日さっそく、ワインレッドに輝く二代目MAKAP号にお会いしてきました。
ホルモン優さん、カフェバー303のマスターと一緒に♪
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『cafe MAKAP』
※移動販売のため最新の出店場所などの情報は店主ブログにて。
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by mm_500 | 2012-03-10 00:18 | 日記ブログ
「ばかもの」
高崎市を舞台にした、絲山秋子原作の映画 「ばかもの」 がレンタル開始になったので見てみた。
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普通の大学生であったヒデ (成宮寛貴) の、額子 (内田有紀) への強い恋愛感情がいきなり壊れ、アルコール依存症による人間崩壊へと続いていく様子が悶々と描かれており、前半は見ながらちょっと荒んだ気持ちになったりする。 しかし後半になるにつれ、人間の底力のような、群馬の自然治癒力のような、そんな空気の中で主人公は心を取り戻してゆく。
恋人役の内田有紀も、キツイけど情に厚い “群馬の女” を見事な女っぷりで演じていて素晴らしい。
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ところで、映画にはとにかく見慣れた風景や店がたくさん登場してくる。
白衣観音、中央銀座のアーケード、喫茶店キャラバン、石原町の中華料理店、市役所庁舎、経済大学キャンパス、などなど・・。 高崎市民としては身近なロケ地のオンパレードに心が躍るはず。
そしてハイライトとなるラストシーン。
絲山さんの小説の奥深さを思い知らされるかのような、心が大きく動かされる片品の農村での人間描写。
そして倉渕町川浦の烏川での爽やかなシーンで映画が終わる。絲山さんが惚れこんだ群馬の里山と自然の姿を、最後に清々しくもってくるところが素晴らしい。。

高崎LOVEな方、そして群馬LOVEな方も、まだこの映画を見てないという方がいらしたらひとまず必見です。
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by mm_500 | 2012-03-02 00:05 | 映画