新緑と残雪の山歩きを楽しんだあと、とにかく温泉が大好きな常連様が 「ココは絶対だよ!」 と強くおすすめしてくれた温泉にでかけてみる。
「湯田温泉 渋海リバーサイド ゆのしま」 ![]() 場所は松之山町の中心部から西の方角へ5~6km、ひと山越えて約20分ほど走る。夏であれば大厳寺高原からも回ってこられる。雪解けの澄んだ水がゴーゴーと流れる渋海川の前にあり、のどかな農村風景が広がる中にその温泉はあった。 さすが平日の昼、自分以外に誰もおらず貸し切りである^^ 湯は硫黄のにおいがやや強い透明泉。白濁硫黄泉の松之山温泉が非常に近いのに泉質が全然ちがうんだねぇ。。 そしてお湯に入ってみてびっくりしたのは、今まで経験したことがないほどの温泉成分のヌメリ。。 この温泉すごいかも・・・、小野上温泉の湯を倍ぐらい濃くしたというぐらいヌメヌメ感があり、肌に良さそう・・ ![]() お風呂も内湯はヒノキの湯船、そして小さな露天風呂は裏の田んぼが目の前に広がるというロケーション。 素晴らしい温泉に出逢えました。こっそりと色んな人に紹介してみたくなりました♪ 「湯田温泉 渋海リバーサイド ゆのしま」 住所 : 新潟県十日町市浦田2963 料金 : 日帰り風呂 400円 そして帰り道、棚田の畔のつくしを撮ってみた。 越後・妻有は今、春まっ只中です♪ ![]() ▲ by mm_500 | 2012-05-12 00:22 | アウトドア | Trackback | Comments(2)
長野と新潟の県境をつなぐ、80kmにもおよぶ関田山脈は “信越トレイル” として近年人気が出てきているが、その山域のいちばん東に位置するのが天水山(あまみずやま)である。
そもそも関田山脈自体が鍋倉山などを筆頭にブナの広大な原生林として有名であるが、とりわけこの天水山一帯はアクセスもよく簡易登山として楽しめるから新緑の時期に何度か足を運んでいる。 松之山温泉から近い大厳寺高原(だいごんじこうげん) に車を置いてスタート。 さすが平日、人は誰もおらず青空と白と緑の牧歌的な風景がしーんとそこに広がっているだけ。 ![]() ![]() 2枚目の写真は 「あがりこのブナ」、あがりことは沢山の幹(子)が上に伸びていく様子を呼んだ言葉のようでこの高原でも人気の巨木だ。 例年のGWだと牧場脇の林道の除雪が終わっており、マウンテンバイクで上のほうまで行けるので今回も積んできたのだが、今シーズンはやはり雪が多かったようで除雪どころか1~2m積もっていた。なので軽アイゼンを装着してスタート。 ![]() 三兄弟のブナも美しい新緑に。 1時間ほど沢沿いを歩いて山に入っていくと林道三叉路が入山の目印・・ な筈なのだが、あまりにも雪が多くて看板も雪の下、地形でなんとなく判断するしかないようだった。 そして雪の多さ故か、大きなブナが並ぶいちばん美しい一帯はまだ新緑には早かった・・・。あと4~5日後がベストってところだろうか。。 ![]() 仕方がないのでひとまず山頂にあがってみる。 木の体温で雪を溶かして大きな穴となる 「根明け」、木のパワーをこんなところでも感じる。 ![]() 最後の45度近い急斜面を登りきり山頂(1088m)に到着。南には志賀高原から野反湖周辺の山々。東には越後三山や谷川岳をのぞむ。(写真は巻機山) ![]() 下山は夏道がある尾根沿いのコースを下る。踏み跡がなくて道も不明瞭だが、大厳寺高原の広大な敷地内であり何より新緑のブナが美し過ぎてそんな心配はどこかに消えてしまう。 ![]() ![]() ![]() ブナの新緑からの生命力というか、自然エネルギーをびんびん感じる。 歩いていて、終始 「気持ちイイーーー!」 という言葉しか出てこない。。 おそらくこの週末が山頂付近の新緑のピーク、美し過ぎる自然の姿に出逢えます♪ ![]() ▲ by mm_500 | 2012-05-09 00:07 | アウトドア | Trackback | Comments(6)
Black Diamond のアイゼンとピッケルを新調して、kawasemiさんと出かけたのは八ヶ岳連峰の天狗岳。完全に雨の予報でしとしと降る中、一抹の期待を持って登山口の渋温泉まで行ってみると、なんと雲間に青空がのぞいているではないか!運がいいぞとばかりにイソイソと山頂めがけて歩き出した。
残雪期のザクザクした雪の中を、約2時間のコースタイムで主稜線に近い黒百合ヒュッテにたどり着く。 ![]() ![]() ヒュッテで昼食後、天狗岳をめざして主稜線にでると小海町側の景色が開ける。東の群馬県境側は晴れだ。 ![]() ![]() 西の茅野市側からは雨雲が次々と流れてきて時々ガスを巻く。 ![]() 標高2,500m付近を越えると森林限界へと飛びだし、天狗岳まで真っ白な斜面に。時折空が青くなり、テンションも上がる♪ ![]() ただ私は残念ながら日頃の寝不足と運動不足が祟ったのか、足の付け根リンパのあたりが激痛になりヒュッテまで引き返すことに。kawasemiさんはそのまま天狗岳山頂へ。 山は逃げないから、またいつか登ればいいよ(笑) 帰路は同じ道を引き返して、奥蓼科温泉・渋御殿湯でまったり。久々に山三昧な休日だった。 おまけ : ピカピカだったが、一日で一気に傷だらけの中古品と化したアイゼン&ピッケル ![]() ▲ by mm_500 | 2012-04-23 22:57 | アウトドア | Trackback | Comments(6)
せっかくスタッドレスに履き替えたものだから、ひとまず真っ白な景色を目指す。
高崎市の西端、二度上峠からは雄大な浅間山が歓迎してくれる。 ![]() 行先は嬬恋村のキャベツ畑。 なんか昔から、気持ちが行き詰まったときは山に登ったり、冬にはこんな壮大な風景のある場所に足を運んだりした。(クリックで拡大、どうぞ♪) ![]() ![]() 車から下りたときの刺すような冷たさ。 スタッドレスでボゴボゴと音をたてて走る真っ白な雪道。 真っ青な空と雪山のコントラスト。 日常から解き放たれて、気持ちいいことこの上ない・・ 群馬は、気が向いたときにサッとこんな風景に出逢いに行けるから嬉しい。 ![]() 夜になって、たった1日しかない休みが終わろうとしている今、もう来週の休みのことを考えている。。 ちなみに、私が大好きな雪道ドライブミュージックをいくつか。 「Winter Games」/Devid Foster 「ヘロン」/山下達郎 「Winter Kiss 」/Dual Dream ▲ by mm_500 | 2012-02-20 23:15 | アウトドア | Trackback | Comments(4)
初めて連休を取った正月2日、お客様のSさんとマウンテンバイクで観音山を縦走してきた。
![]() スタートはいつものように少林山の山門から二百数十段の石段担ぎあげから。いきなりの修行じみた運動に乳酸の分泌が追いつかずヒーヒー・・・。 ![]() 境内は普段の静かな達磨寺とはちがって初詣客で大賑わい。そんな中にリュックにヘルメットでMTBを担いだ者がやって来たのだから怪訝な目をされて当たり前・・(笑)参拝もそこそこに立ち去る。 鼻高展望花の丘に寄り道し、しばし正月の上州の山々に見とれる。 寺崎牧場の横から竹林のシングルトラックがスタート、Sさんは27インチホイールにシクロクロス用のブロックタイヤでオフロード初参戦、少しの衝撃でパンクする恐れがあるから慎重に走る。オンロードに出ると尾根道を快適に飛ばせるから気持ちいい♪ ![]() 尾根から国立コロニーに抜ける廃道があるのだが、踏み跡もあるのでどうやら走れそうということでアタック。荒れ放題で藪こぎに近い状態だったが、こんな時こそMTBの機動力を発揮。近道をさせてもらった。 白衣観音と慈眼院も初詣客で賑わっていたがそんな正月ムードは我関せず、参道脇にある売店の奥の小上がりでビールと蕎麦。この奈落感がたまらない・・w ![]() 観音さんからはまた見晴らしの良いダートの尾根を快適に下り、反対側の尾根を軽く担ぎあげて舗装路に出ると観音山ファミリーパークへ。 一旦、県道高崎吉井線に出て南陽台団地まで登ると、そこから終点の山名町まで2~3キロの長いオフロードの道に入る。落ち葉が敷き詰められた道でも、路面が荒れてないから快適に飛ばせる。やっぱりやめられないね・・・ ![]() ゴールは山名八幡宮と上信電鉄山名駅。少林山から約20kmほどのMTBツアーが終了する。 ![]() ![]() 帰りは北風が強い中、烏川に沿って市街地へ。途中、佐野橋でホワイトタイガーに遭遇。 ![]() 高崎駅構内のビアレストランでビールをダラッと飲んでお開きとした。 Sさん、この度はご一緒していただいてありがとうございました♪ そしてまた今度は赤城山のトレイルでも走りましょう! ▲ by mm_500 | 2012-01-07 01:25 | アウトドア | Trackback | Comments(14)
![]() 晴天のもと、冬枯れ間近の山をみながら最高のリラックスタイム。。 何度も色んな温泉に入ってみたが、やっぱり淡いサファイアブルーの色をした白濁硫黄泉がいちばん気持ちいいなと感じてしまう。 昼過ぎに入った温泉だったけど、夜に高崎まで帰ってきたあとも硫黄の匂いが車内に満ちていて 「これが群馬の温泉の良さだいね~」 と、温泉王国ぐんまに住む喜びを感じてしまった^^ 万座・ホテル聚楽の露天風呂にて ▲ by mm_500 | 2011-11-17 00:42 | アウトドア | Trackback | Comments(0)
自転車の究極の楽しみ方とはおそらく、「行き先もなく、時間をまったく気にせず、その辺をぶらぶらと・・・」 まさにコレだと思う。
小さな路地を巡っては今まで知らなかった街の景色に出会い(笑) ![]() 古い建物を見ては、自分の街の良さを再認識したり。 ![]() ![]() 街も少しずつ秋の彩り。 ![]() ![]() ぶら散歩。 空が広いねぇ~♪ 軽くビールを飲みつつ足を広げてママチャリで、、なんてのが最高なんだけどさ(笑) ![]() 帰ってから飲もっと♪ ![]() ▲ by mm_500 | 2011-10-31 18:14 | アウトドア | Trackback | Comments(4)
「珍しい集落」 という言葉で検索をかけていたところ、非常に興味深い場所を信州に見つけた。その集落は白馬三山を望む東山の高台にあって、何軒もの古い茅葺家屋が並んでいるという。
ところが興味を引いたのはそこではない。なんと道路がないため自動車での往来ができず、交通手段は徒歩だけという事。しかも1時間半もの道のりを歩かないと辿りつけないという秘境の趣。。 こうなったら行ってみるしかないと、紅葉の時期が来るのを待って出かけてみた。 長野県北安曇郡小谷村千国(大字)真木 昭和47年に廃村となっているため地図にはない。 しかし現在は心身に不自由を抱える人達と農業を中心とした就労活動を行うNPO法人があるため、きちんとした有人の集落なのである。 まずは南小谷駅の裏手にある集落への入口を探すが、それらしき道が無い・・。仕方なく役場観光課まで行って 「ポストが目印の坂がありますから」 と言われるも、ポストが無い・・・。結局その先の集落でお婆さんに聞いて、ようやく通りすぎてきた車道が入口である事を確認した。 ちなみに役場の方とお婆ちゃん曰く、「熊には気をつけてな」と・・。どうやら周辺は熊が多いらしい・・。 集落へは荷台がついた一輪車で運んでいる様子なのでマウンテンバイクで行けると判断。道は最初の1/4はダブルトラック(※ひとが2人並んで歩ける幅の道)だが、徐々に勾配がきつくなりシングルトラック(1人幅の一本道)に。 ![]() ![]() 尾根と沢をそれぞれふたつ越え、最後の斜面をゼーゼーいいながら登りきると突然景色が開けて集落が姿を現わした。 ![]() これはすごい、まさに想像してた通りの理想郷・・ ![]() すごく大きなニ階建ての家屋はNPO共同学舎があり、10人前後が共同生活をしている。 ![]() 共同学舎の理事長が、突然やってきたビジターの私を温かく迎えてくれ、その昔50~60年前には12軒・約90人もの人が暮らしていたという話や、家屋の裏手には学校があり、尾根を越えたところにあったいくつかの集落から子供達が通っていたという話などを聞く。そして生活のすべては里に下りずともここですべて自給自足でまかなえたという話や、現在はその40年以上前の暮らしを生徒と一緒に行っていることなど。 ![]() 集落は棚田や畑に囲まれながら東へ伸び、振り返れば後立山の山並みが一望できる。 ![]() 遠く白馬乗鞍、白馬大池あたりを望む。左奥の雲をかぶっているのが白馬岳、残念ながら見えなかった。 ![]() 向こうにうっすら見えているスキー場は栂池高原。家屋の中をのぞけば、家の中に牛舎があったと思われる造り。塩の道にある牛方宿のそれとは違い、農耕用の牛馬と暮していた様子がうかがえる。 ![]() 180km南にある信州南端の天空の郷・下栗と南北で対峙するような理想郷。そんな風に思うと信州って本当に懐が深いなぁ。いつかまた、棚田に水をひいた時期や、屋根をすっぽり雪が覆う時期など、この集落のいろんな姿を見てみたいなと思った。 ちなみにここは、映画 「楢山節考」 のロケでも使用されている。 帰りは急坂の山道を、たったの20分ほどで快適&スリリングにマウンテンバイクで駆け下りた。 おまけ。 帰り道、こちらの方が絶賛されていたので長野市の善光寺の西側にあるカフェ「トケトケ」に足を運んでみたが、運悪く定休日であった・・・。オーナーが山好きとの事なのでいつか出かけてみたい。 他にも善光寺周辺にはよい雰囲気のカフェがいくつかあったので、時間ができたら散策してみようと思った。 ▲ by mm_500 | 2011-10-19 23:44 | アウトドア | Trackback | Comments(10)
「隣ノ 信州ニ 居リマス」
![]() これを書きたくて、わざわざ黒板まで自作する面倒くさい自分・・ 山から里へ下りつつある信州の紅葉前線に思いを馳せ、秋晴れの北安曇を訪ねてみた。 まず最初の目的地は池田町の大カエデ。写真をクリックして拡大でご覧下さい。 ![]() ![]() 冬は枯枝、夏はただの緑色の巨樹だが、一年に一度、この時期にだけは錦の着物を纏って華やかなショーを演じてくれる。 ![]() 赤、黄、オレンジ、茶、黄土色、緑、黄緑、そんな色が混ざり合って 「七色のカエデ」 とも呼ばれている。 ![]() ちなみにここを訪れる場合は早朝がいい。 朝露と冷気で葉がキリッとなり色が鮮やかになるのと、カメラを構える人影がまばらだから。 そしてほとんどの人は南側の池田町側から来て同じ道を帰るのだが、北に向かって大町に抜ける尾根筋の道が実はおすすめ。白樺林のなかをまっすぐ進む道や、燕岳・鹿島槍などを望む絶景の展望台、東側には遠く山上集落がポツポツ見えたりと、信州好きにはたまらない場所かもしれない。 カエデの見頃は今週末まで。かな・・ 一期一絵 「大峰公園のカエデ」 ![]() ▲ by mm_500 | 2011-10-18 23:37 | アウトドア | Trackback | Comments(8)
前回のリベンジという訳ではないが、錦秋の谷川岳へと7人で向かった。
しかーし・・・、天気がどうもおかしい。自営トリオは見苦しくも “雨オトコ” のなすり合い(笑) 天気予報では前線通過にともない午後から少し回復、そのたったひと言だけを望みにガスが巻く天神尾根を歩き始めた。 県境の主稜線に出た時は薄曇り、トマの耳を通過したあたりから徐々にガスが消え始め、ベールに包まれていた秋の谷川の絶景がうっすらと姿を見せ始めた。 ![]() 新潟県側。 山頂付近の紅葉は終わっていたが、標高1,500~1,700m付近の紅葉はまさに最盛期。この山の紅葉の美しさは、赤や黄色に混じってハイマツのグリーンとクマザサのエメラルドグリーンが紅葉の色をよりいっそう鮮やかにしているのが特徴的なのだ。 田能久さんのブログより10/2の様子≫ ![]() ![]() 山頂より一ノ倉沢を俯瞰。 紅葉最盛期の南稜ピークを見下ろし、その左には1,000m直下の一ノ倉沢出合駐車場。 ![]() 今回、境町のCAFE ROSSY氏と、私の店の常連様であるS氏が初めての山旅となった訳だが、雑誌や写真を見るよりもまずは稜線の空の下に連れ出してあげたかったので、この天候好転はすごくありがたかった。 体はガタガタだったでしょうけど、みんなが山、、山、、って言ってる理由が少しわかってもらえたのではないかな^^ おまけ。 昼食の 「谷川チーズバーガー」。チープな材料の寄せ集めだけどウマかったなぁ・・・ ![]() そしてもう1枚、ブナの美しさに惹かれ・・・ ![]() ▲ by mm_500 | 2011-10-11 22:11 | アウトドア | Trackback | Comments(12)
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