今頃になって気づいたんだ、この歌がこんなに深くて心に染みる歌だってことを。
テレビで流れていたのを初めて真面目に聴いてみたんだけど、その詩の言葉になんともいえない感動を覚えた。
「千の風になって」
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹き渡っています
A THOUSAND WINDS
Do not stand at my grave and weep,
I am not there, I do not sleep.
I am a thousand winds that blow;
I am the diamond glints on snow,
I am the sunlight on ripened grain;
I am the gentle autumn's rain.
When you awake in the morning bush,
I am the swift uplifting rush
Of quiet in circled flight.
I am the soft star that shines at night.
Do not stand at my grave and cry.
I am not there; I did not die
身近な大切な人を亡くされた方、きっとその大切な方も風になっていることでしょう。
原作の詩についての詳細
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なんか、心の中に新しい温かいものが入り込んできたような気がしました。