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山上集落をめぐる展望の道
白馬村から長野市へと抜ける際に、通常だと大町街道(オリンピック道路)か鬼無里を経由する国道406を利用するのが一般的だが、その間に山岳地帯を東西に走る 「県道小川長野線(県道401号)」 という総延長33kmにもおよぶ道路がある。
地元の人達しか知らないような非常にマイナーな道路ではあるが、じつはこの道、標高700mほどの山の上を走るので北アルプスのパノラマを遠望しながら沿線に点在する山上集落や棚田を存分に楽しむことができる。
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古くはすべて茅葺だったであろう赤や青のトタン屋根。
牛馬の時代から交通に便利な谷間の街道筋ではなく、水利が乏しいながらも日あたりの良い山の上を住みかとした先人の知恵と苦労。
街に住む私達には計り知れないことだが、山上集落というのはそんな色々な背景や意味を感じながら見て歩けるのが好きなのである。

何よりも、南を向いたほとんどの家の庭先から四季折々のこんな景色が広がっているんですもの、私なら一日中飽きずに眺めていられる気がします。
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ちなみにこの道、多少のアップダウンはありますけど自転車で走ってみるのも楽しいかもしれません。


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by mm_500 | 2013-05-26 01:33 | アウトドア
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