旅心をくすぐるスポルティーフ
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描いていたモノを手に入れたというか、組み上げた。
青春であった1980年代を彷彿させるようなノスタルジックな雰囲気が漂うスポルティーフという自転車だ。
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以前に 「追憶のランドナー」 を書き綴ったあと、またツーリング車を手に入れて自転車旅に出たいなと密かに夢を馳せてしまったもんだから、半年ほど前に少しボロの中古の完成車を手に入れた。
パーツをすべてはずして使えるものはピカピカに磨き、交換が必要なものはコツコツとパーツを買い揃えてようやく完成に至ったのだ。
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スポルティーフというのは、多くの荷物を積載してゆっくりと長距離を走ることを想定した26インチのランドナーやキャンピングという車種に対して、ロードレーサー並みの細いタイヤで荷物を積んで走行できるように設計された短距離向けの27インチ・快走型ツーリング車だ。
ただツーリング車としての用途幅は狭いため完成車の数も少なく、昔からわりと稀少でマニアックな自転車でもあった。。
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ちなみに、このスポルティーフのお気に入りの点はというと。
①味のあるブルックスのブラウンの革サドルと、革巻きのツーリング型ハンドル。幅の狭いランドナー型ハンドルバーは稀少感とこだわり感がある。
②バフ掛けのメッキでピカピカに輝く本所のドロヨケは、極細の30mm幅なのでこれも稀少アイテム。
③カンティブレーキなど輪行を想定してフレームが作られていることも珍しい。
④今では珍しいソービッツの砲弾型ライトがレトロ感を出していて、帆布製のフロントバッグと一緒にツーリング車の雰囲気を放っている。
⑤そして、古い自転車マニアが泣いて喜ぶMAFACクリテリウムというカンティブレーキを入手してしまった。。
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ということでずっと温めていた自転車の話題でしたが、こんな旅のワンカットがどんどん増えていくように、いつまでも旅を夢見させてくれる相棒(自転車)であってほしい。
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by mm_500 | 2011-07-13 23:42 | アウトドア
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