高崎自然歩道をマウンテンバイクで
高崎自然歩道をマウンテンバイクで楽しんできた。
この道は高崎観音山丘陵の少林山から東端の山名町まで全長22kmにもおよぶ遊歩道で、旧跡や自然観察、そして時おり高崎市街地のパノラマなどを楽しみながら歩ける道なのである。
スタートは少林山達磨寺、西から東へ進むコースとする。逆の山名からだと最後まで登り一辺倒で自転車どころではないからである^^

まずは少林山達磨寺への150段の階段を担ぎあげ、スタート早々いきなり息があがる…
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世界的な建築学者・ブルーノタウトが晩年を過ごした洗心亭は、今も高崎を見下ろす高台に木々に囲まれながらひっそりと佇む。ここを訪れたのはおそらく小学校のとき以来だから30年ぶりぐらいだろうか。。
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達磨寺にはこの時期でも数多くの縁起だるまが返納されているよう。
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少林山からはひたすら登りにあくせく…。
台地状の大平台の寺崎牧場あたりから最初のシングルトラック(ST=幅にして人間一人分の幅の道のこと)に突入。薄暗い竹林の中をかきわけるように進むが、アップダウンが多いので乗車したり歩いて押したりしながら1.5kmほど進むとひょこっと吉井町奥平の車道にでる。
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この辺りのSTは堅い竹の根っこがあちこちに露出しているので運転は慎重に。

ここから白衣(びゃくい)観音までの舗装路はなだらかな尾根の頂上部分を走るので“高崎スカイライン”とでも名付けておこうか、快適に飛ばせる♪

「白衣観音 慈悲の御手」 とは上毛かるたの“ひ”
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参道には数軒の土産屋や食堂があり、ここでビールを飲みながら昼休憩♪
小学生の頃はなぜか、観音山=みそおでんという図式ができあがっており、ここらで甘味噌をたっぷり塗ったおでんを食べるのが子供ながらにしての観音山流儀であった。
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そして大人になると、会社勤めだった頃によく同僚や後輩と午後から合流して、セミの鳴き声を聞きながらビール飲んで仕事をサボってた頃を思い出してみたり。。(笑)

観音さまの裏の参道からは爽快な未舗装の尾根をダウンヒル。館という集落まで走る。
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そして観音山ファミリーパークまでは結構な距離の階段を登り返して、ファミリーパークからは気持ちのよい広葉樹の森のなかを走り抜けて高崎吉井線まで駆け下りる。

そして最後は吉井町・南陽台団地から山名町までの3~4kmも続く快適なシングルトラック。このロングライドできる区間がいちばんのハイライトかもしれない。
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山の上碑まで来たら強烈な階段を担ぎおろし、あとは県道までまったり走ってゴールとなる。
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【留意点】
・遊歩道なのであくまでもハイカーが優先。ハイカーとすれ違う際は自転車から下りて静かに歩きましょう。※こういう基本的マナーが出来ていないせいで、自転車禁止にされてしまう道が多いのも事実。。
・自然歩道のガイドマップを駅の観光窓口や市役所で入手できるので、事前に寄って持ち歩くのがベスト。
・市外からだと、並榎テニスコート、和田橋周辺の河川敷駐車場などに車を停めて起点にするとよい。
・自然歩道の案内板はあちこちに立っているのでわかりやすい。
・今回は午前11:00にスタートし、15:30頃に山名に着いた。時間的に厳しいようであれば、どの辺りからでも市街地へのエスケイプが可能なので無理をせず市街地を目指そう。
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by mm_500 | 2011-04-07 00:44 | MTB
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