マヤの予言により、自然の圧倒的破壊力によって地球が壊滅していく映画 「2012」 を見てきた。過去最高のCGの超大作とあってさすがに息をのむシーンばかり。地球全域で大地震と地割れが起きたり、1500mもの津波が大陸を襲ったりとずっと興奮しっぱなしの見応えのある映画でした。
ただしかし、、このてのとんでもない危機的・壊滅的シーンと並行して進んでいく家族愛、恋愛を描くストーリー、そして最後はなんか変なハッピーエンド…。 最近のパニック映画の常套手段ですね・・、ストーリーの展開に目新しさや工夫が無いな~と思わず本音をぽろり。。
さあ今年も残り半月となりましたが、まだこれから上映の2作品が楽しみなんですよ。かなり怖そうな内容の
「THE 4TH KIND」と、予告編を見ただけで少し興奮してしまった
「アバター」。この2本を見て “映画は楽しいよ!2009” を締めくくるつもり。