信州 松本~上高地周辺の蕎麦
上高地まで行くと、いつも帰りに寄る 「お蕎麦」 に悩む…、贅沢な悩みである。
①白濁の白骨温泉の湯に癒されて、そのまま乗鞍高原の蕎麦屋へ行くか。
②山形村の唐沢集落の民家蕎麦へ寄るか。
③松本の街まで下りて、蕎麦へのこだわりが他と比較にならない名店 「もとき」 か。
④上高地から下りてくる街道沿いにある、おそらく地元の人しか知らないであろう 「わたなべ」 というお気に入りの店に寄るか。ちなみにこの4つの蕎麦、どれも力説ができるほどうまい。
乗鞍高原の蕎麦というのは日本の農業の高地限界でもある1500mで蕎麦が育てられており、気温の差で格別な蕎麦ができるんだとか。観光地なので価格もそれなりの店が多いけど。。
山形村・唐沢の蕎麦集落はそのままネットで検索してみてもらいたい。一本の坂道に並んでいる集落がみんな蕎麦屋であり、普通の家の居間や縁側で蕎麦を食べさせてくれるのである。雰囲気だけでも美味いと感じるのに値段も500円程だから満足感が高い。
そして名店 「もとき」 は田舎蕎麦ではなく信州でいう町人蕎麦かな。蕎麦の実を削って削って透明な芯の部分だけで蕎麦を打つから麺が透明っぽいのだ。ざる蕎麦は1000円を超えるが、希少価値で考えてみても凄い蕎麦だし、何よりも蕎麦そのものが非常にうまいのである。
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そして最後に、悩んだ末に結局稲核(いねこき)という街道沿いの集落にある 「わたなべ」 に寄ることにした。 数年前からここを走りながら暖簾が出ていると必ず寄る店なのだが、おばちゃんと娘さんがきりもりしている温かい店なのである。

f0128018_211334.jpgこの店で特徴的なのは 「手打もり(並) 450円」、「(大) 550円」 という安さ。 他にも鍋に練ったまま出てきてそのまま箸で食べる蕎麦掻きもあり、こちらも500円という安さ。 しかも並の450円とはいえやや大盛りの漬物3種類が付いてくるというサービス付きだしね。 信州の地元のタクシー運転手がこんな風に寄っているから、この店がどれだけ地元で支持を得ているか伝わりますでしょ^^

でも、これでも信州の人に言わせると 「本当に美味いのは北信、しかも戸隠」 だという。そのほかにも開田高原や飯山周辺など、ごろごろと蕎麦の名産地が名を馳せているから信州蕎麦ってすごいのである^^
なんだかウンチクが過ぎましたかね。。(笑) でも安曇野~上高地方面だったらこの4つをおすすめしますので出かける際はリサーチしてみて♪
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by mm_500 | 2009-10-06 23:58 | 料理・食べもの
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