奥多摩散策の、どうでもよいオマケ話をいくつか。。
【オッパイきのこ】
いきなりエロな話ですみませんね、、 だってこんなキノコが生えてたんですもの、スルーできませんで・・(笑)
山を歩いていると色んなキノコを発見できて楽しいんですけど、でもコレは番外編ですね・・。
【殺しの天使(エンジェル)】
こちらは猛毒御三家ともいわれるドクツルダケ、1本食べたら死ぬか意識不明の重体になるとも言われている危険なキノコなのです。奥多摩の山中でもあちこちに生えてましたけど、絶対に安易な気持ちで手を出さないで下さいね。。
【キベリタテハ】
そして今度は生き物の話ですが、 「キベリタテハ」 という蝶が飛んでいたので、sizukuさんが興奮しながら教えてくれた。羽ばたかないで一定の状態で旋回するように飛ぶ姿が蝶々らしからず、鷹やトンビのような猛禽類のようにも見えた。 羽の端が黄色で内側が暗いワインレッドみたいな色ですごくシックな色合いの蝶なんですって。
【スプライト】
最後に生き物や植物とは違う話ですが、登山道脇にこんな空き缶を見つけた。 「スプライト 登録商標」って書いてある・・、すごいなぁ♪ このデザインに実は見覚えがあるんですけど、どれだけ昭和を遡るんでしょうね…!? 昭和50年代ぐらいの缶かもしれませんね。
それにしてもこの缶、どれだけ長い間この登山道脇に転がってたのでしょうね…。 30年以上、ずっとクリーン活動とかにも無視され続けてきたんでしょうね。。 ある意味、奥多摩遺産でしたよ(笑)
そんなこんなだから、山歩きは楽しいのである^^